2008年 おめでとうございます

皆さんおめでとうございます!今年も典座のブログを見に来ていただいてありがとうございます。1月2日から今年は仕事始めでした、東京の団体様。団体様というのは決まった時間に入店して、決まった時間に帰って行かれます。典座の滞在時間はおおよそ1時間30分です。この時間内に食事をして休んでいただくのです。通常の典座のお客様は昼食で2時間30分ほどはゆっくりなさって行かれるので、こちらの給仕も余裕をもってできます。この空間を楽しんでいただいたり、家人と話をしたり、工房を見学したり。団体様だと個人の時間はなかなか取れないので皆さんガイドの言うとおりに流れ作業的に食事をしている・・そんな感じに見えました。この典座の空間を楽しむ・・というよりは街のココスや、他のレストランのサービスや給仕の素早さを求められている?ように感じます。だから手作りであってもなくてもいいんだ、お腹が膨れれば・・。と、まあそこまで考えてる人はいないんだろうけど、田舎の食事を楽しむとかは出来そうもないようです。せっかく高い旅行代金を払ってこんな田舎に来ているんだから、そんなに早く食べたりしなくても・・・もったいない!とつい心の声が。どうしても詰め込み式に能登を回っていくツアー。かと言ってゆっくり・・といっても次の観光の場所まではバスでかなり行かなくては・・能登にもう一回来たいと思っていただけるんだろうか?凄く不安になりお見送りしていると、ご飯美味しかったよ、今度は友人とゆっくり来るからね。との声掛け。・・・・・ありがとうございます!!今年もこの言葉を聞いてスタート出来ました。能登に来る方全員に能登を好きになってまた来てください!!とは言えません、もしここが気に入ってもう一度ゆっくりしたいと思ったら、なんのお構いも出来ませんがまた来てください。とそっと耳打ちしたいです。能登の役割、典座の役割・・。もっと滞在型の観光方法なのかな?大それた事は出来ませんが、今年はじっくり考えながら答えを探そうと思います。なんて難しそうな内容ですが、とにかく今年もよろしくお願いします。
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by suzutenzo | 2008-01-03 12:16 | さかもと嫁の独り言  

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