地元食材で調理実習

昨日に引き続き奥田さんデー第2日目。本日は典座近くの施設の厨房を借りて市内料理人4名と、市内住民数名そして奥田氏とで実際に珠洲の食材をつかって料理を作りました。一応料理人4名に入れてもらってあるさかもと嫁は朝早く出かけて野菜の下ごしらえをしてました。玉ねぎのみじん切り・ブロッコリーの房わけ・にんにくスライス。他の皆さんはタラやアンコウをみおろししたりしている中、1人ブロッコリーのあと涙をぼろぼろ流して玉ねぎと格闘してました。そこに奥田氏登場。厨房に入るなり私を見て朝からどうして泣いてるんだ?ふむふむ玉ねぎか、それはこうして切ると涙も出ないし揃って切れるよ・・・と実践。うううう・・しょっぱなから個人指導。まな板に立つ位置からその距離、姿勢なんかも親切に教えてもらった・・すみませんホント人に教えてもらったことないもんで、正式な姿勢は知りませんでした。それからはもう作業をしながら奥田さんのやることなすことひっついてみてました。時には他の料理人さんたちとソースの鍋にの残りをつまんでみたり、ちょっと奥田さんがつまみ食いさせてくれたり。途中施設のガスが止まって料理ができなくなるとあわてずにメニュー変更?でも何を作るのかは本人もその食材に聞いてから決めてるので、周りの私たちにはもっと不明。船を漕ぐけど行先は船長任せ、そしてたどり着くとそこは見たことのない景色が広がる・・・そんな感じかな。この縁を大事にしてこれからもほかの料理人さんや奥田氏とも繋がっていたいと思います。奥田氏の山形の店のアル・ケチャーノ とは方言で~それがあるようにとか、あるがままにとかそんな感じの言葉だそうです。さかもと嫁の地元新潟ではアルケチャーノという音は、歩けちゃんか・・ 歩いていけ という方言に近い。最近、~のプロ、~のすごい人といわれる方々に逢うことが本当に多くて、触発されて、自分の周りからもっと~を追及しなさい、もっと深くなりなさと導かれてると感じます。どうなりたいのかしっかり自分をイメージしなくては。人生80年として私はもうすぐ半分終わります、半分終わる前にはどこに自分の船をすすめるのかいい加減見極めなくては。ん?遅いかな?
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これは奥田氏の作ったいしりとバルサミコのドレッシングです。これだけでも思いつかない組み合わせ。
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by suzutenzo | 2008-02-18 21:28 | さかもと嫁の独り言  

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